感謝の会の後、見守り隊の方々に6年生の各教室に招待し、交流会をしました。むかし遊びなどを一緒に行い、みんなで楽しみました。見守り隊方々が減少している中で、より子どもたちと地域の方々がつながりを深めることが大切だ、と考えた6年生がこの企画を立てました。
本校では、たくさんの地域の方々が見守ってくださっています。日頃なかなか伝えることができない感謝の気持ちを全校児童で伝えました。PTAさんも参加していただき、児童会と一緒に「ありがとう」を伝え感謝のカードとプレゼントを渡しました。「『おはようごさいます』『いってきます』『ただいま』と元気にあいさつをしてもらえると元気が出ます。」と言ってくださる方も大勢いました。いつも本当にありがとうございます。
「北小応援団」の方にお越しいただき、「むかしの大阪狭山市のくらし」についての出前授業をしていただきました。むかしの小学校や、牛を使った農業の様子、遊びなどたくさんのお話を写真などを見せていただきながらしていただきました。みんな一生懸命、メモを取ったり質問したりと興味津々で聞いていました。
2月17日に行われる大阪府教育委員会主催の「SDGsオンラインポスターセッション」に参加する代表を決めるために選考会を開きました。「北小応援団」の方々、児童会の5・6年生、北小学校の先生方が参加し4年生各クラスの発表を聞いてくださいました。その後、投票をしていただき、代表チームを決めます。どのグループも、しっかりと調べたことや、アンケート結果などから伝えたいことをまとめ、はきはきと伝えることができていました。結果は…
公民館で「能登復興支援&防災啓発プロジェクト」の催しがありました。小学生から高校生、地域の方々がおおぜい参加され、防災について体験したり講演が聞けたりと貴重な時間を過ごすことができる空間となっていました。北小は、動画を見ることができるQRコードつきの防災ハザードマップ(4年生作)を出展しました。北小の地域学校協働活動推進員さんもご講演され、ご自身の経験されたことを熱く語っておられました。
北小校区地域防犯ステーションの会議が行われました。北小校区で見守り活動をしていただいている各地区の代表の方やPTA代表、地域学校協働活動推進員さんにお集まりいただき、児童の登下校のことや、各地区での活動などについて情報共有や話し合いをしました。たくさんの保護者・地域方に温かく見守られていることをひしひしと感じます。3月4日には「見守り感謝の会」があるので、たくさんの方が参加してくださるのが楽しみです。
地域の見守り隊・「北小応援団」の方々が1年生にむかし遊びを教えてくださり、一緒に遊んでくれました。1年生は大喜びです。いつも一緒に登校してくださっている方を見つけると「○○さん!」と嬉しそうに声をかけていました。寒い中、一緒に活動してくださり本当にありがとうございました。
新年あけましておめでとうございます。新しい年が始まりました。たくさんの地域・保護者の方々に見守られて3学期がスタートしました。校門でのあいさつも元気いっぱいです。